実はあまり語られないシワの種類
浅いシワ・深いシワの原因や対策と化粧品の選び方

カテゴリ:【 美容・美肌ノウハウ

年齢を重ねるごとに気になるものの1つが、シワなどの年齢肌です。
シワ対策のための化粧品はたくさんありますが、それだけ多くの女性がシワの悩みを抱えているということでもあります。

しかしながら、シワひとつを取ってみてもこれだけたくさんあると、本当に効果的なシワ化粧品はどれなのか、選ぶのにも迷ってしまいます。

今回はそんな「シワ対策用化粧品」の選び方で気をつけたい点をまとめてみました。

実は「シワ」には2種類ある

一口に「シワ」といっても、実は2種類のシワがあるのはご存知でしょうか。
分かりやすく言うと、浅いシワと深いシワです。

ひとくくりにシワと書いたり話したりする事は多いと思いますが、この二つのシワは、原因が異なるため、当然ながらその対策方法も違ってきます。

2種類のシワの特徴を理解して、自分に必要なケアはどういった方法なのか確認しておきましょう。

浅いシワ

目じりなどの皮膚の薄い部分にできやすいシワです。
このタイプのシワが出来る原因は、ずばり乾燥です。

そのため、「乾燥ジワ」とも呼ばれる事もあります。
浅いシワは、肌の乾燥によって引き起こされるものなので、若い人でも、お肌の乾燥状態によりできてしまいます。

目元などの目立つ場所なので、できてしまうと見た目年齢にぐっと差が出てしまいます。

深いシワ=真皮ジワ

一方、シワになった部分を手で押し広げてもシワが消えないのが「真皮ジワ」と呼ばれるシワです。
真皮ジワが出来る原因は、肌の老化や紫外線などのダメージとされています。

肌の弾力構造を作っているコラーゲンやエラスチンの減少に起因しています。

シワ対策用化粧品に含まれていてほしい成分

自分の気になるシワのタイプが分かったら、それぞれのシワの対策として有効な成分にはどんなものがあるか理解しておきましょう。

浅いシワ=乾燥ジワ対策

お肌の乾燥がシワになる原因となりますので、肌の保湿がメインになります。
お肌を保湿するために化粧品に含まれていてほしい成分には、次のようなものがあります。

  • セラミド・・・肌の潤いのもととなる「細胞間脂質」を形成している成分。
  • ヒアルロン酸・・・私たちの皮膚を構成している成分で、高い保水能力があります。
  • コラーゲン・・・肌の弾力やハリを作るために必要とされる成分で、化粧品に含まれるコラーゲンは皮膚表面で水分を逃がさない働きをしてくれます。

深いシワ=真皮ジワ対策

コラーゲンやエラスチンの減少によって引き起こされるシワです。
そのため、これらの成分を補えばよいのでは、と思うかもしれませんが、実際には化粧品に含まれるコラーゲンやエラスチンが皮膚の深部まで浸透することは、ほぼ不可能だといわれています。

そのため、真皮ジワ対策としては体内のコラーゲンやヒアルロン酸などの生成を助ける働きを持つものを補います。

  • ビタミンC誘導体・・・ビタミンCを化粧品に配合しやすくするために加工したものです。ビタミンCには抗酸化作用があり、肌の老化を防ぐ効果が期待されます。
  • グロースファクター(EGF)・・・人の身体に本来備わっている、新陳代謝を促す成分です。肌が新しい細胞に生まれ変わるために必要とされるものです。
  • レチノール・・・ビタミンAの一種で、コラーゲンやヒアルロン酸の生成を促す効果があるとされています。ただし、肌質によっては刺激が強すぎることもありますので、注意が必要です。

真皮ジワには紫外線対策も必要

また、シワ対策としては紫外線などのダメージを防ぐことや、栄養バランスのとれた食事なども大切です。
正しい化粧品を選び、生活習慣をととのえることにより、内側と外側の両方からケアしていきましょう。

このテーマに関する管理人からのワンポイントメッセージ

シワと言えば聞きたくないワードの代表格でもあります。
最近では男性でもシワを気にする方が増えているとも言われるくらいに、シワは要注意ワードでもあります。

しかしながら、そんなシワも大きくわければ2種類あり、それぞれによって対策は異なります。
特に対策が必要になるのが深いシワの真皮ジワの対策です。

コラーゲンやエラスチンの減少が主な原因ですが、これらを皮膚の深部まで浸透させるのは非常に困難なため、生成を助成させる働きの成分が入った化粧品を選びましょう。

シワの事を考えたりして、余計にシワが目立つ表情になったりしないよう、しっかり対策しておきたいですね。

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